紺碧の艦隊攻略ページ3

1・プレイ前

2・「十二月八日運命の開戦」〜「撃て一撃必中紺碧艦隊」

4・「猛勇帝国海軍海兵師団」〜「一撃轟沈タスマン海戦」

5・「激闘赤道海戦戦艦比叡」〜「ロスアラモス鉄槌作戦」


5「帝都空襲蒼莱出撃命令」

勝利条件・B−30を全機撃墜せよ

日本軍
軍令部
横須賀軍基地
厚木飛行場(零戦×2)
土浦飛行場・土浦首都防空飛行団(蒼莱×4。右画面端の結構分かり辛い位置に居るので注意!)

連合軍
帝都爆撃隊・戦略爆撃団(B−30×7)

 

攻略のポイント
・戦略爆撃団編成の内訳
 軍令部…5(内1部隊は、1ターン遅れて攻撃)
 厚木飛行場…1(弾薬2発を消費するまで攻撃)
 横須賀軍令部…1(最後に爆撃を開始)

 

具体的攻略
 このシナリオは、これまでの投資額に関係なく、土浦に蒼莱が16機配備されます。

1ターン目
 まず、シナリオ開始と同時に、土浦の蒼莱と厚木の零戦を全機発進させます。
 厚木の零戦は高高度までしか飛行できないため、成層圏を飛行するB−30を撃墜することはできませんが、そのまま厚木に放置しておくとB−30の厚木爆撃で全滅し、余計な損害が増えることになってしまいます。
 一方、蒼莱の方は全て軍令部を目指して移動させます。これで1ターン目は終了。厚木飛行場の損害を軽減する為に、反撃を回避運動に(空港の回避運動ってどんなんだ:汗)

2ターン目
 「厚木、横須賀の損害やむなし」とするなら、守りの姿勢で、軍令部の四方を蒼莱で囲んでしまえばいいのですが、それだとシナリオ終了時の収入は10000近くまで減少してしまいます。なので、ここではB−30を爆撃前に叩く方法を紹介。
 蒼莱は軍令部を通り過ぎ、そのまま帝都を狙う10機のB−30へ向かいます。この時、B−30の正面に横一列で立ち塞がるように移動します。これは3ターン目の攻撃開始時に、軍令部に近い順にB−30を叩けるようにするためです。

3ターン目 
 このターンから厚木飛行場に爆弾が投下されます。

B−30は蒼莱を無視して軍令部を目指してきますが、ここからが蒼莱の見せ場。
5部隊の内、最も軍令部に近いB−30を、最も軍令部から離れている蒼莱で攻撃します。B−30は確実に一撃で落とせるので、位置取りを考える必要はありません。
反撃の際、蒼莱がダメージを受けることがありますが、3発食らわないと落ちない耐久力を持つので大丈夫です。

 …そして、最も軍令部に遠いB−30を残してターン終了。

4ターン目
 厚木、横須賀、帝都爆撃隊の3部隊を殲滅し、シナリオクリア。

 

投資
 このシナリオ終了時に噴式春嵐が開発できれば、シナリオ6で損害を大幅に軽減する事が出来ます。
 噴式春嵐を早期に開発せず、かつ投資100%を目指すなら、中小企業をさらに支援すると良いでしょう。


6「東太平洋天元作戦発令」

勝利条件
ダッチハーバー飛行場+軍港を破壊し
その上で、リーガン艦隊を全滅、または降伏させよ。

 いよいよ三式弾の出番です。いかにF7Fをひきつけるかがポイント。
 どうでもいいんですが、紺碧艦隊の音響感知魚雷は、ダッチハーバーを挟んで攻撃できる…空中魚雷か!?

日本軍
高杉艦隊(第1〜3戦隊と第4〜9戦隊はかなり離れているので注意!)
第一戦隊「比叡」(開発していれば三式弾装備済み)
第二戦隊「赤城」「飛龍」 第三戦隊「朝潮」×4 第四戦隊「霧島」 第五戦隊「加賀」「蒼龍」
第六戦隊「翔鶴」「瑞鶴」 第七戦隊「利根」「筑摩」「長良」 第八戦隊「白露」×6 第九戦隊「知床」×8

紺碧艦隊
第一戦隊「富嶽」「乙姫」 第二戦隊「水神」「快竜」「爽海」

連合軍
リーガン艦隊
第一戦隊「スペリオル」「ヒューロン」 第二戦隊「アパラチア」「ロッキー」
第三戦隊「セント・ロー」「ソロモンズ」「カリニン・ベイ」「カサーン・ベイ」
第四戦隊「アストリア」「ミネアポリス」「ボストン」「ジュノー」 第五戦隊「ファラガット」×6
第五戦隊「ポーター」×6 第六戦隊「チコピー」×8

駐留艦隊
第一戦隊「平甲板」×4 第二戦隊「レイブンオーク」×6 第三戦隊「チコピー」×8

ダッチハーバー軍港
ダッチハーバー飛行場(P−47を4部隊格納)

 

攻略のポイント
・リーガン艦隊降伏の条件
 1.ダッチハーバー軍港+飛行場が破壊されている。
 2.ダッチハーバー航空隊が全滅している。
 3.スペリオル、ヒューロンに搭載されている航空機を全滅させている。
 4.リーガン艦隊の艦艇が全て生き残っている。
(駐留艦隊は作戦目標に含まれません)

 

具体的攻略
・戦闘機が電征の場合
 まず、第1〜3戦隊は左側の第4〜9戦隊と合流する為、左へ移動させます。この時「赤城」「飛龍」に搭載されている電征をちゃんと発進させておきましょう。
 一方、第4〜9戦隊は前方に移動させつつ、電征と海山(または蒼山。1t爆弾搭載)を発進させます。攻撃力の低い銀星は次のターンに。

 この後、リーガン艦隊は高杉艦隊に接近し、飛行場からはP−47が飛び立ちます。この際、これまでのシナリオで「米報道機関へのアピール」が少ない場合、P−47がいきなり空対空ロケット弾を使ってくる可能性があるので、2ターン目の味方ターン開始と同時に電征を、敵飛行場から発進したP−47の射程圏(移動距離6+ロケット弾の射程5。計11マス以内)より退避させます。
 逆に多額のアピールをしている場合は、まだ空対空ロケット弾は開発されていないので、7マス離れた場所に待機させ、自ターンと同時に攻撃できる様に配置します。

 3ターン目になると、航空隊同士の戦闘が発生するはずです。
 これを電征で叩き、海山(新兵器開発を毎回行っていれば蒼山)をダッチハーバーに突入させます。
 また、電征が打ち漏らして第1戦隊に航空機が殺到した場合は、比叡の三式弾で叩き落します。
(この際、アパラチア/ロッキーの射程に比叡が入らない様に注意)

 航空隊を全て撃破し、基地施設を2つとも破壊すれば、高杉提督とリーガン提督の会話イベントが発生し、シナリオクリアとなります。

・戦闘機が噴式春嵐の場合
 噴式春嵐の17.8cm噴進弾の射程が6ある為、米軍が空対空ロケット弾を開発していても、P−47の射程外から攻撃することが可能です。何の心配もせずに突撃させましょう。
 250kg爆弾も持っているので、蒼山が撃ち漏らした飛行場を攻撃するのも手です。

 

投資
 これ以降、シナリオ11まで空母の出番は無いので、100%まで達していなくても東方エルサレム共和国への投資は必要ありません。
 それよりも「中小企業への投資」を進めましょう。


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