Simutrans用Pak128用アドオンDLページ

1.当方製作の全てのアドオンは、Nameの重複を避ける為、アドオン名が「SFAC_(アドオン名)」となっています。
2.Readmeファイル内に日本語化ファイル用の文章が記載されているので、日本語化が必要な場合は、該当部分を、pakフォルダ>textフォルダ>ja.tab内にコピーしてください。
3.無印(Standard)版アドオンは、2018年以前のものは(株)南福岡車輌 Simutrans事業部様のPakHelperを用いて、2020年以降は公式フォーラムのMakeobjにてPak化しています。
  Extended版は、本体付属のMakeobjにてPak化しています。

4.全アドオン改造自由です。ただし改造される場合は、Readme.txtの内容と、dat内の「name=(作者名)」だけは必ず変更してください。
  それ以外については特に制限を設けません。

実在…実在する乗り物/建物です。
版権…ゲームなどが出典の乗り物/建物です。
オリ…独自製作、もしくは特にモデルの無いの乗り物/建物です。 


車両アドオン 

  DL 種別 最終更新日  
Pak128 実在 2015/05/06 JR北海道キハ130形(JRH_Kiha130)

年代:1988年1月〜2002年12月
出力:184kw 速度:95km 重量:28t 定員:100名
価格:20000¢ 維持費:0.60¢
連結指定:無し(単行可能)

JR北海道が、ローカル線の輸送力適正化の為に導入した
新潟鐵工所の車輌規格『NDCシリーズ』の一形式。
日高本線に投入されたものの、本州用の薄手の普通鋼製車体だった為、
寒いわ、塩害腐食が進むわで、登場から15年未満で全車引退。

なお、Pak128化にあたり、日本語化Wikiのスノーラビット様製作の
キハ120形の位置と大きさを参考にさせて頂いております。

バス

  DL 種別 最終更新日  
Pak128 実在 2017/07/29 日野KDD60ビスタコーチ(Hino_KDD60_VistaCoach)
日野KDD1ビスタコーチ(Hino_KDD1_VistaCoach)

年代:1960年3月(KDD1は1961年3月)〜1970年12月
出力:110kw(KDD60)/143kw(KDD1) 速度:70km 重量:9t 定員:83名
快適性:45 停車時間:0:20〜1:15
価格:4200¢(KDD60)/4000¢(KDD1) 維持費:0.45¢

1960年、ビスタカーの成功を受けて、バスでも二階建て車両を走らせるべく
近鉄/日野が共同開発した、国産初の2階建てバス。
日野BD型をベースに、車体中央部を2階建てとし、2階には後部客室から上がる。
車高を3.5m以下に抑える為、日野初のリアアンダーエンジンを採用。

翌1961年には、日野RC型をベースに、2階後部を通常のバスと同じ形とし、
出力を150馬力→195馬力に強化した量産型のKDD1(手前)が登場。8両が生産された。
(2020年4月30日:Ex版のファイル名修正+margeした一括導入版ファイルを追加)
Pak128ex 2017/07/29
Pak128 実在 2015/05/30 日野試作2階建てバス(RE161改)(Hino_DoubleDeckerBus(RE161kai))

年代:1982年5月〜1997年12月
出力:165kw 速度:80km 重量:12t 定員:57名
快適性:45 停車時間:0:15〜1:00
価格:4500¢ 維持費:0.35¢

1982年に近鉄/日野が共同開発した、国産初の『完全』2階建てバス。
正式な型式は無いが『RE161改』と呼ばれる事がある。

モノコック構造の都市型低床車:RE161型を基に、スケルトン構造の2階部分を増設。
前後にドアを二つ、階段も二つ設け、路線用として使用する予定だったが、
認可が降りなかった為、近距離貸切用として使用されていた。
1980年代後半に売却され、以降、1997年頃まで
香川県の坂出駅〜瀬戸大橋タワー間で送迎用として運行された。
Pak128ex 2015/05/30
Pak128 実在 2018/07/22 日野グランビュー(Hino_Granview)

年代:1985年1月〜1990年12月
出力:265kw 速度:80km 重量:12t 定員:74名
快適性:62 停車時間:0:20〜1:15
価格:5000¢ 維持費:0.45¢

1985年に販売を開始した、日野の2階建観光バス。
フルスケルトン構造を採用した事により、外板などを薄くする事が可能となり、
国産の2階建バスとしては最高の車内高1.65m〜1.7mを確保。
その他にも、様々な新技術が導入されていた。
ただ、既に2階建てバス市場が海外からの輸入車で溢れかえっていた事、
三菱:エアロキングや日デ:スペースドリームよりも販売が出遅れた事、
居住性に優れたスーパーハイデッカーの登場などにより、
1990年までに、12台が販売されるに留まった。

定員はデータが見当たらなかった為、推測値となっています。
塗装は、単色プレイヤーカラー版と、白地+プレイヤーカラーライン版の2種類があります。
(2018年7月22日:定員を69名→74名に修正)
Pak128ex 2018/07/22
Pak128 実在 2014/11/21 日野ブルーリボンシティ(Hino_BlueRibbonCity)
日野ブルーリボンシティCNG(Hino_BlueRibbonCityCNG)

(ブルーリボンシティ)
年代:2000年6月〜2005年1月
出力:221kw 速度:80km 重量:10t 定員:79名
快適性:40 停車時間:0:12〜0:40
価格:2500¢ 維持費:0.20¢

(CNG車)
年代:2001年9月〜2005年1月
出力:169kw 速度:80km 重量:12t 定員:64名
快適性:43 停車時間:0:12〜0:40
価格:3500¢ 維持費:0.14¢

日野自動車の大型路線バス「ブルーリボン」のマイナーチェンジ版。
2005年に、いすゞエルガとの統合車種となったブルーリボンUが登場した為、
登場から4年半で販売終了。
CNG車は、一部のバス会社に納入された圧縮天然ガス(CNG)車仕様で
車体は10.5m、ホイールベースは5.1mとなっている。
Pak128ex 2015/06/17
Pak128 実在 2013/09/05 日野レインボー(Hino_Rainbow)

(前期)
年代:1980年1月〜1990年7月
出力:125kw 最高速度:80km 重量:10t 定員:50名
快適性:40 停車時間:0:12〜0:40
価格:1500¢ 維持費:0.10¢

(後期)
年代:1990年7月〜2004年8月
出力:143kw 最高速度:80km 重量:10t 定員:50名
快適性:40 停車時間:0:12〜0:40
価格:1500¢ 維持費:0.10¢

日野の中型バスとして初の、スケルトン構造を採用した中型路線/自家用バス。
それまでのRLシリーズに代わって全国で採用され、改良を重ねながら2004年まで製造。

前期(奥)は1980年に登場した、方向表示幕が盛り上がっているK−RJ172AAを。
後期(前)は1990年7月にH07D型エンジンを搭載した、U−RJ3HJAAをモデルに。
どちらも9m車なので、10m半級や8m半級を使用したい方は
画像と定員を少々いじっていただければ。

(2020年4月30日:Ex版のファイル名を修正。画像・性能に変更はありません)
Pak128ex 2017/09/01
Pak128 実在 2013/11/23 日野メルファ(Hino_Melpha)
日野メルファ7(Hino_Melpha7)

(メルファ)
年代:1999年3月〜
出力:165kw 最高速度:100km 重量:8t 定員:38名
快適性:65 停車時間:0:15〜0:45
価格:1500¢ 維持費:0.10¢

(メルファ7)
年代:1998年6月〜2004年8月
出力:165kw 最高速度:100km 重量:6t 定員:26名
快適性:62 停車時間:0:15〜0:45
価格:1200¢ 維持費:0.05¢

1999年に、レインボーの観光/自家用系をフルモデルチェンジして発売された中型バス。
初登場時の名称は「メルファ9」だが、本データでは最初からメルファで通している。
2004年からは統合車種として、いすゞ自動車からもガーラミオ(2代目)として販売。
主に観光用だが、高速用としても運用可能。

メルファ7(奥)は、1998年にレインボー7M系の後継として登場した小型バス。
『定員29人以下』『重量8t未満』の為、高速料金が中型車扱いで済むのが特長。
2014年時点でも一部のバス会社が、観光路線用や貸切用として使用している。
Pak128ex 2017/08/04
Pak128 実在 2013/09/24 日野リエッセ(Hino_Liesse)

年代:1995年8月〜2011年9月
出力:129kw 最高速度:80km 重量:5t 定員:36名(2ドア)/28名(1ドア)
快適性:40 停車時間:0:15〜0:45(1ドア)/0:12〜0:40(2ドア)
価格:1100¢ 維持費:0.05¢

1995年に登場した、レインボーの小型タイプの流れを汲む7m小型バス。
90年代から00年代まで、地方都市の路線バスやコミュニティバスとして活躍するも
2011年に、後継車の2代目ポンチョにその地位を明け渡す事に。

一時期、統合車種として、いすゞ自動車からもジャーニーJという名称で
販売されていましたが、2011年8月に本家同様販売終了。
また観光用は、トヨタ自動車にもコースターRという名称でOEM供給されていました。
Pak128ex 2015/06/18
Pak128 実在 2013/09/24 東京都市大学 リエッセ水素バス(TokyoCityUniversity_Hino_Liesse_HydrogenBus)

年代:2009年4月〜
出力:105kw 最高速度:80km 重量:5t 定員:28名
快適性:50 停車時間:0:15〜0:45
価格:2100¢ 維持費:0.03¢

東京都市大学がリエッセを元に開発した、日本初の『公道走行が可能な水素バス』

重量、及び定員についてはデータが見当たらなかったので、1ドア車を元にしています。
また、動力機関に「水素」を指定している為、動力機関指定に対応していない
古いSimutrans本体ではエラー落ちする可能性があります。
Pak128ex 2015/06/18
Pak128 実在 2013/10/08 日野ポンチョ(初代)(Hino_Poncho_1st)

年代:2002年3月(背面ドア付は2003年1月)〜2005年12月
出力:93kw 最高速度:70km 重量:3t 定員:19名(背面ドア付は18名)
快適性:45 停車時間:0:15〜0:45
価格:1530¢ 維持費:0.03¢

2002年に販売を開始した、フロントエンジン+前輪駆動のノンステップバス。
足回りはプジョーシトロエン製で、車体を日野車体工業(後にトヨタテクノクラフト)が担当。
5.7mの車体に軽快な機動性を秘め、狭い路地にも楽に入り込める。
2005年で販売を終了し、その後はリエッセを基にした2代目ポンチョとなる。

2003年からは、背面に車椅子乗降用のドアを取り付けた車両も販売開始。
Pak128ex 2015/06/17
Pak128 実在 2015/05/30 日野ポンチョ(2代目)(Hino_Poncho_2nd)

年代:2006年6月〜(ロング1ドアは2008年10月〜)
出力:132kw 最高速度:80km 重量:5t
定員:35名(ロング2ドア)/32名(ロング1ドア)/28名(ショート1ドア)
快適性:40(ロング1ドアは45) 停車時間:0:15〜0:45(1ドア)/0:12〜0:40(2ドア)
価格:1620¢(ロング)/1600¢(ショート) 維持費:0.05¢(ロング)/0.04¢(ショート)

2006年に販売を開始した、小型ノンステップバス。
名前こそポンチョだが、デザイン的にはリエッセを引き継いでいる。
リエッセ/ポンチョ同様、各地のコミュニティバスとして用いられる事が多い。

ロング2ドア、ロング1ドア、ショート1ドアの3種類を収録しています。
Pak128ex 2015/05/30
Pak128 実在 2018/05/13 トヨペット マイクロバス/トヨタ ライトバス(Toyopet_MicroBus_and_Toyota_Rightbus)

(トヨペット RK75B)
年代:1958年2月〜1962年2月
出力:43kw 最高速度:60km 重量:2t 定員:11名
快適性:30 停車時間:0:12〜0:40
価格:300¢ 維持費:0.03¢

(トヨペット マイクロバス(RK160B))
年代:1962年2月〜1964年3月
出力:66kw 最高速度:70km 重量:2t 定員:15名
快適性:30 停車時間:0:15〜0:45
価格:500¢ 維持費:0.05¢

(トヨタ ライトバス(RK170B))
年代:1963年3月〜1969年2月
出力:64kw 最高速度:70km 重量:2t 定員:25名
快適性:30 停車時間:0:15〜0:45
価格:500¢/600¢ 維持費:0.05¢

トヨペット・ルートトラック(スタウト/ダイナ)を元とした小型バス。
1958年に初代となるRK75B型が発売されて以降、出力向上やホイールベース延長で
毎年の様に型番が変わっていたが、1962年に前照灯4灯+箱型車体となった
荒川鈑金(アラコ)製車体のRK160B型が登場。
翌1963年には、ダイナのモデルチェンジに合わせ、
22人/26人乗りとなったトヨタ・ライトバス(奥)が登場。
後継となるコースター(初代)が登場する1969年まで販売された。
Pak128ex 2018/05/13
Pak128 実在 2015/02/17 トヨタ ハイエース(5代目)(Toyota_HiAce_5th)

年代:2004年8月〜
出力:144kw 最高速度:80km/100km(ワゴン) 重量:2t
定員:14名(コミューター)/9名(ワゴン)
積載量:郵便25袋(郵便)/織物5パレット(混載貨物)/魚肉1tまたは1パレット(保冷バン)
快適性:30(コミューター)/35(ワゴン) 停車時間:Readme参照
価格:Readme参照 維持費:0.02¢/0.03¢(保冷バン)

トヨタ自動車のビジネス車、ハイエースの5代目。
バン(郵便、混載貨物、保冷バン)/コミューター/ワゴンの5種類を収録しています。
各車両、微妙に価格と性能が異なっているので、
詳しくは付属のReadme_ja.txtを参照してください。
なお、郵便と混載貨物、コミューターとワゴンの画像は同じです。

保冷バンと混載貨物は、Pak128German版もあります(Pak128版内に同梱)
Pak128ex 2017/09/17
Pak128 版権 2014/11/08 グランド・セフト・オート Coach(サンアンドレアス仕様)(GrandTheftAuto_Coach(San_Andreas))

年代:1988年1月〜
出力:191kw 最高速度:70km 重量:10t 定員:79名
快適性:40 停車時間:0:12〜0:40
価格:2000¢ 維持費:0.25¢

『グランド・セフト・オート』シリーズに登場する大型バス「Coach」のサンアンドレアス仕様。

左右対称型なので、右側通行でも左側通行でも使えます。
原作の発売は2004年ですが、舞台が1992年の米西海岸なので、
登場を、その4年前の1988年としています。
性能は海外の12m級路線バスを参考にしています。
Pak128ex 2017/09/01
Pak128 版権 2014/11/22 シムシティ4 路線バス(Simcity4_Bus)

年代:2003年10月〜
出力:225kw 最高速度:80km 重量:18t 定員:95名
快適性:40 停車時間:0:12〜0:40
価格:2800¢ 維持費:0.20¢

『シムシティ4』の路線バス。

原作日本語版では、道路を左側通行に変更したのに、バスの画像はそのままだった為、
左側通行の道路を右ドアのバスが走る…という変な形になっていました。
それを踏まえて、本アドオンも『右ドア』『左ドア』の2種類を用意してあります。
(画像は原作通りの右ドア仕様)

登場は、日本でラッシュアワー/デラックスが発売された2003年10月に。
性能は海外の12m級路線バスを参考にしています。
Pak128ex 2017/08/04

 


建物アドオン

ホーム/バス停タイプ
 道路や線路の上に置くタイプです。

  DL 種別 積雪 最終更新日  
Pak128 オリ 対応 2013/05/06 片面バス停(Oneside_Busstop)
駅レベル:1 属性:旅客 年代:1900年〜

循環路線や駅前ロータリーで見られる、片側だけのバス停。

システム上、バス停の無い側にも停車できるので、
進入禁止標識を使って進入方向を限定するなどしてください。

積雪時は画像が変わります。
(2013年5月6日:非積雪時に正常に表示されていなかったのを修正)

市内建築物

  DL 種別 方向 積雪 最終更新日  
Pak128 版権 1方向 非対応 2012/07/04 ザ・コンビニ(The_Conveni) 商店/レベル5 年代:1996年〜

「ザ・コンビニ」より、プレイヤー店。デザインは初代のパッケージより。
噴水とか自販機とか設置しようかと思ったのですが、ゴチャ付きそうなので断念。
Pak128 実在 4方向 非対応 2015/02/07 ワークマン(Workman) 商店/レベル5 年代:1980年〜

群馬県伊勢崎市に本社を置く、作業服/作業用品の専門店。
郊外でも比較的多く見かける店舗なので、レベルを5としています。

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